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ピラティスについて:ピラティスの効果

ピラティスの効果

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今、世界中でピラティスの驚くべき効果が認識されています。ここでは、そのいくつかをご紹介します。

1. 身体の歪みを治し、痛みやコリのない身体へ

​ピラティスには身体全体の歪みを整えてくれる効果があります。

実に多くの人が肩こり・腰痛などの身体の不調を抱えながら生活をしています。その原因の多くは普段の「姿勢」や「身体の使い方」にあります。

私たちの身体を覆う筋肉は何層にもなっていて、表層部にある筋肉(アウターマッスル)は動作時に力を発揮する役割がある一方で、骨や関節に近い、深層部にある筋肉(インナーマッスル)は関節や内臓を正しい位置で安定させる役割があります。このインナーマッスルの働きが弱まると、背骨、骨盤、肩甲骨など、正しい姿勢を保持することができず、肩こりや腰痛をはじめとする痛みやコリをはじめとする様々な不調を引き起こします。ピラティスは普段意識して動かすことのない、このインナーマッスルをしっかりと鍛えていきます。

 

また、「正しい位置に骨格があるか」を自分の身体に意識を向けながら動くため、続けるうちに痛みが出にくい身体へと変わっていきます。

2. 基礎代謝と免疫力の向上

ピラティスをすることで、深層部のインナーマッスルが活性化し、内臓の働き血流が良くなって、基礎代謝が上がります。代謝が上がると、体温が上がり免疫力が向上します。

また、ピラティスの胸式呼吸で新鮮な酸素をたっぷり全身の細胞に届けることでも、免疫細胞が活性化して免疫力が上がると言われています。


昔、スペイン風邪(インフルエンザ)が大流行したとき、ピラティスの創始者であるピラティス氏がリハビリを指導していた施設では誰一人としてスペイン風邪に感染しなかったという有名な逸話もあるほどです。


代謝と免疫には密接な関わりがあるため、ピラティスを習慣化することでその相乗効果が得られます。

様々なウイルスから身を守るためにも、免疫力を上げておくことが大切です。

3. 自律神経の安定

交感神経と副交感神経を合わせて自律神経と呼びます。血圧や体温の調節など、内臓の働きを調整する機能をもっています。自律神経が乱れると、不眠や頭痛、肩こり、動悸や息切れ、腹痛などの様々な症状が出てきます。


この自律神経はストレスによって影響を受けることはよく知られていますが、自律神経が「背骨」と密接に関わっていることをご存じですか?


自律神経は背骨から出ているので、背骨が硬くなったりズレてしまうと、自律神経も圧迫を受けやすくなります。つまり、猫背や反り腰などの不良姿勢は自律神経の働きを著しく悪くするのです。

ピラティスは1回のセッションの中で背骨を屈曲・伸展・側屈・回旋のあらゆる方向へ動かします。そうすることで、背骨の柔軟性を向上させ、また背骨を本来の正しい配置へと導いていきます。

​また、ピラティスの胸式呼吸による交感神経の活発化やその瞑想効果も、自律神経に良いと言われる理由です。

4. 認知症の予防

認知症予防には「有酸素運動」「頭を使いながら動く運動」が効果的だとされています。

ピラティスは、「今の自分の姿勢がどうなっているのか」、また「身体のどの部分から動かすのか」など普段、無意識に動いている身体を意識的に動かしてくため、脳と身体の両方のトレーニングになります。


また、姿勢改善や筋力アップにより脳への血流量が増えることも認知症予防に効果的な理由と言われています。


よく「ピラティスは頭を使う」と言われますが、慌ただしい日常生活の中で常に様々なことを休むことなく思考し続けている私たちにとって、自分の身体の中の骨格を透視するかのように身体のことだけを考えながら動く時間は脳にとっても至高のリフレッシュの時間となり、ピラティスが終わった後は身体も心もスッキリとする爽快感が味わえます。

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ヨガマット
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ヨガとピラティスの違い

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ピラティスはよくヨガと比較されますが、似ている部分もある一方で、違いも大きいです。ここでは、その違いをご紹介します。

​●ヨガとピラティスの違い●

  1. ヨガは精神面のコントロールを重視するのに対して、ピラティスは​姿勢改善を目的として動くことを重視します。ピラティスは「身体の動かし方の再教育」とも言われています。
     

  2. ヨガはポーズをとって静止しますが、ピラティスではポーズはとりません。ゆっくりとした呼吸に合わせながら動き続けます。ただし、ピラティスは「動く瞑想」とも言われており、瞑想効果がある点ではヨガと似ています。
     

  3. ヨガは最大可動域まで身体を動かすことが多いですが、ピラティスは骨格や関節を安定させる筋肉を鍛える目的から、骨格が安定する範囲内で動かすことを重視します。

ピラティスについて: ヨガとピラティス

ピラティスの起源

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リハビリのために開発されたマシンピラティスがその起源!

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ピラティスは人の名前で、「ジョセフ・H・ピラティス」氏が創始者です。

第一次世界大戦中に傷ついた兵士のリハビリとして生まれたピラティス。生みの親であるドイツ人のピラティス氏が病院のベッドを改造して、寝ていても運動できる器具をつくったことがピラティスの起源です。そう、日本ではピラティスと言えば、まだまだマットピラティスの印象が強いですが、実は、マシンピラティスが最初なのです。


ピラティス氏はもともと身体が弱く、くる病、喘息、リウマチ熱などに苦しむ幼少期を送りました。それを克服するために、西洋の身体の鍛え方のみならず、東洋の手法も学び、多くの知識を体得して自ら実践。そうして、健康体になったピラティス氏は、「正しい運動で体を矯正すると、体が正しく機能するようになり、身体的健康へとつながっていく」と考え、オリジナルのピラティス・メソッドを確立したのです。


その後、ピラティス氏はアメリカに移住し、ニューヨークにピラティススタジオを開業。身体を痛めた有名なダンサーがピラティスで回復したことをきっかけに、ニューヨークのダンサーの間で話題となり、ピラティス氏の弟子を通じて世の中に広まっていきました。

ピラティスについて: ピラティスの起源
ピラティスについて: テキスト
ピラティスについて: テキスト
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